パソコン効率化作業
1. タスクバーからアプリを起動する
よく使うアプリケーションをデスクトップ等に置いておけば起動はスムーズかもしれませんが、数が多いと見た目が汚いですよね。
そこで、使用頻度が高いアプリはタスクバーに置くようにしましょう。
タスクバーとは画面の一番下にある細長いスペースのことです。
アプリをタスクバーにドラッグするだけで簡単に置くことができるので、よく使うアプリはここに置いておきましょう。
勿論そのままタスクバーのアイコンをダブルクリックで起動したっていいんですが、それだと一々マウスに手をもっていかないといけないので、非効率的です。
そこでお勧めしたい方法はこちら
「スタート」を除き左から数えた並び順の数字と「Windows」キーとの組み合わせで起動する方法です。
例えば一番左に登録しているアプリを上記方法で起動するには「Windows」キーと数字の「1」を同時に押せば即立ち上がります。
アプリをタスクバーに登録する
設定手順
アプリのショートカットをタスクバーの任意の位置にドラッグ
起動手順
「Windows」キー+タスクバー番号
1 2 3 4 5 6
10未満のアプリしか登録はできませんので、そちらは注意です(^^)/
ではよく使うアプリが10個以上あるという人はどうしたいいかというと
「ランチャー機能」を使って起動させる方法を使うと効率的です。
ランチャー機能とはアプリのショートカットを管理する機能のことで、この機能を使うとオリジナルのショートカットキーが作れます。
作る方法は簡単で、ショートカットキーを作りたいアプリを右クリックしプロパティを開きます。そこでショートカットキーの欄に任意の文字を入れることで作れます。
たったこれだけでアプリが瞬時に起動するようになります。
登録する文字は、なるべくアプリが連想しやすい文字がおすすめです(^^)/
Wordだったら「W」、Power Pointは「P」というような頭文字がおすすめです。
2. 複数のアプリを瞬時に切り替える
仕事にPCを使っていると同時に複数のアプリを使ったり、ファイルを開いてたりしますよね(´・ω・`)
今必要な画面に中々切り替えらないなんてことがあったら非効率です。
そこでおすすめなのがこちらです
1 「Alt」+「Tab」=「Alt」を押しながら「Tab」を押すことで選択画面が現れます
目で見ながら確認できるのでわかりやすいですよ(^^)/
2 「Alt」+「Esc」=選択画面を表示せずに直接切り替える方法です。
同時に開いている数が少ないなら1より効果的です。
3 「Ctrl」+「F6」=同一アプリの中で画面を切り替える方法です。
エクセル等で複数画面をいったりきたりする際に使えます
今回は短いですがこの辺で!
それでは皆様よい日常を!!