スマホ 三大キャリアメリット まとめ
今はスマホを一人一台持っていて当然…。
なんだったら一人で複数台持っていても、何らおかしくない時代といえるでしょう。
そういう私も
スマホ２台に、タブレット１台、ガラケー２台と少々持ちすぎなほど持っています。
といっても使っているのはスマホ１台とタブレット１台のみなのですが…。
なぜ、そんなに端末を持っているかという話はまた別の機会にさせていただくとして。
スマホを持っている方の多くは所謂、三大キャリア「ドコモ」「au」「ソフトバンク」のいずれかで契約されているかと思います。
ただ、今au使ってるよ(^^)/って人でも、何故auを使っているかと伺うと、多くの人が
・特に理由はないかなー
・家族がauだから！！
なんて事が殆どだったりするんですよね……。
そこで三大キャリアと呼ばれる三社のメリット・デメリットを簡潔にご紹介していきます。詳しく書いたリンクも貼っておきますので、よかったら見てってください(^^)/
ドコモ
ドコモの詳しい記事はこちら
better-everyday.hatenadiary.com
キャリアの中では圧倒的な人気を誇る「ドコモ」
全契約数の約４割強がドコモな訳ですから、その多さが伺えますね(^^)/
ここ最近の契約数は決して多いとは言えませんが、安定した人気がありますし、ドコモが値下げプランを出せば他のプランも追随するなどブランド力を持ち合わせていますね
ドコモを使うメリット
長期契約者や、家族で契約するなら魅力的！！
家族全員が同キャリアを使うのであれば「ドコモ」が最もお得なキャリアになります。
その理由は「ドコモ」が唯一「シェアプラン」というパケットを家族で分け合うことのできるプランを用意しているためです。
私は、そんなにギガ使わないんだけど子供は沢山使うのよね～なんて人も多いですよね
（税抜）
| パケットパック | データ量 | 月額定額料 | パケットくりこし | ずっとドコモ割プラス （プラチナステージの場合） |
|---|---|---|---|---|
| ベーシックシェアパック | ＜ステップ4＞ 〜30GB |
15,000円 |  |
-1,200円 |
| ＜ステップ3＞ 〜15GB |
12,000円 | -1,200円 | ||
| ＜ステップ2＞ 〜10GB |
9,000円 | -1,000円 | ||
| ＜ステップ1＞ 〜5GB |
6,500円 | -900円 |
定額
（税抜）
| パケットパック | データ量 | 月額定額料 | パケットくりこし | ずっとドコモ割プラス （プラチナステージの場合） |
|---|---|---|---|---|
| ウルトラシェアパック100 | 100GB | 25,000円 |  |
-2,500円 |
| ウルトラシェアパック50 | 50GB | 16,000円 | -1,800円 | |
| ウルトラシェアパック30 | 30GB | 13,500円 | -1,200円 |
厳密には他社でも分け合えるプランはありますが条件が厳しく結局分けることができない、なんてこともあるためです。
ドコモ with
最近よく高性能機種がこのお値段で！！などといった広告をよく見ますが別に高性能じゃなくていいから安くしてくれよ…。って人もいますよね。
そんな願いが叶えられるプランがドコモにはあります。
それが「ドコモwith」
このドコモwithに加入した場合、ドコモwith対象機種を機種変更しない限り継続的に割引が続くプランとなっています。
ドコモを使うデメリット
エリアも広いし通信速度も速いドコモですが安く持つには上記ドコモwithが必須になります。上記にも記載しましたがドコモwithには対象機種が存在します。
機種に拘りがある人もいますよね！！
私自身もxperiaを長年愛用しており、できればずっと使いたいなと思っています！
なので私はドコモwithのような、安いと分かってはいるが好みの機種が無いものにはすることができません(´；ω；`)ｳｩｩ
まぁデメリットらしいデメリットでもないので、家族が長年ドコモ使ってるんだ～って方はドコモを使っても損にはならないかと思います！
au
auの詳しい記事はこちら
better-everyday.hatenadiary.com
auはドコモと同じでエリアカバー率の高さが人気の理由かと思います(^^)/
個人的な意見かもしれませんが、auは機種の種類が多くiPhoneやXperiaといった人気機種は当然のこと根強い人気のisaiや頑丈さが売りのTORUQEといった機種が契約できる点が魅力です。(^^)/
auを使うメリット
無駄がなくなる「ピタットプラン」
上記ドコモのメリットでも書きましたが、ギガをそんなに使わないという方は少なくありませんよね。
実際私が働いていた当時でも７ギガで契約しているが使っているのは１ギガ未満なんて人は数多くいました
これまで決められた通信量を契約するのが一般的でしたが、「auピタットプラン」では、実際の利用量に応じて、パケット定額料が変動、使った分だけの支払いです。
よって普段Wifi環境でしか使わない～って方や、使うときもあるけど基本ギガは少ないという人は無駄なギガを買わなくて済む分良いかもしれませんね(^^)/
あまりデータ通信を利用しない人に最適で、月の通信量が3GB以下の人に推奨されています。もちろん、たくさん使う人には、「auフラットプラン」という大容量のプランや、通常のデータ量を選択できるプランも用意されているので、ニーズに合わせて選べるのが利点です。
また、前回の記事でも記載しましたがauには多数のライフデザイン商材が存在します
電気の自由化とか聞いたことありませんか？？
・まだ何も手を付けてないんだよね
・めんどくさいからする気なし
なんて人にはauを使う魅力があるかもしれません。
「auでんき」や「関電ガスfor au」「ウォーターサーバー」など見直せるものがあるかと思いますが、殆どauで賄うことができます。
ついでに変えられる。といった風に気楽に考えても良いかもしれません(^_-)-☆
auを使うデメリット
待ち時間が長い！
別にauに限った話ではありません。ショップでは1時間待ち位なら普通にあります
ですがauはそれが他社より少し長いんです。
理由は上記メリットでも記載しましたが、提案される商材が多いことにあります。
もちろん魅力的なサービスであることに変わりはないのですが、機種変更に来ている方に対して畑違いの提案をする事になりますので、どうしたって１人のお客様にかける時間が長くなってしまう傾向にあるようです(´；ω；`)ｳｩｩ
ちょうどいいプランが無い
ピタットプランやフラットプランといった魅力的なプランがありますが
ピタットプランは３ギガ以下を想定したプラン
フラットプランは２０ギガでの契約になります。
いや、５ギガくらいの安いプランがいいなぁ…と思う人もいますよね？
（私がそうです）
実際５ギガのプラン自体はありますよ？
２０ギガと大して変わらない値段で…(´；ω；`)ｳｩｩ
安くしてくれーーーーーー！！（笑）
ソフトバンク
ソフトバンクの詳しい記事はこちら
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ソフトバンクは契約台数こそ三大キャリアの中では最下位ですが
若い世代に強い人気があるキャリアといえるでしょう。
元々iPhoneの取り扱いがあったのはソフトバンクだけでしたし、iPhone登場時はソフトバンクを持っている人多かったですよね(^^)/
ソフトバンクを使うメリット
学生向けの特典がかなり充実している
先ほども記載しましたが、ソフトバンクは若い世代に強い人気があります。
ソフトバンクには「スーパーフライデー」というものがあるのですが、こちらは毎週金曜日、牛丼や、サーティーワンなどを無料で貰えるというサービスになります。
私はソフトバンクではなかったので、その恩恵は受けることができませんでしたが
友人は毎週金曜日嬉しそうに通っていました（笑）
機種変更のサポートが充実している
機種変更時の下取りキャンペーンが充実しているのもソフトバンクの長所ですよねiPhone向けには、「半額サポートfor iPhone」を開始。毎月の支払い額を抑えたいけれど新機種を使いたいという人にぴったりです。
ただし、こちらは旧機種を下取りに出さなければならないという条件がありますので注意が必要です。
超大容量プランがある
その名も「ウルトラギガモンスター」です
ソフトバンク公式HPより引用
ではウルトラギガモンスターについてお話していきましょう。
ウルトラギガモンスターとは「ほぼ使い放題」ということをコンセプトにしたプランですが、その中身は単純です
ネットやアプリを使って契約しているデータ容量に達してしまうと「通信制限」がかかってしまいますよね？
これを避けるには、wifi環境下で使う。通信を控える等がありますが、ストレスですよね。もっと動画見たいですよね！
じゃあ「容量を大きくすればいいのでは？」というのがウルトラギガモンスターの考え方です。超単純ですね（笑）
そんなウルトラギガモンスターのデータ容量はなんと「50GB」。
auで最大の通信容量ですと３０ギガですから、そのスケールの大きさが伺えますね。
ウルトラギガモンスターとは「超大容量のデータ定額プラン」なんです。
そしてウルトラギガモンスターの特徴はデータ容量が大容量、というだけではなく料金にも。
これはおうち割光セットを適用した場合の料金ですが、価格をそのままに利用できるというのは十分メリットでしょう。
はて、最近よく見るCMでは「ウルトラギガモンスター+」なるものが登場していますね、果たして何がプラスされているのかといいますと
「動画SNS放題」というサービスです。
これは対象サービスならどれだけデータ通信をしても通信量がかからない、という内容
で、ただえでさえ５０ギガもあるというのに、そこから更によく通信料を使ってしまう動画やSNSにはギガを使わないというプラン。
お値段は
基本料金でいうと７４８０円ですが
おうち割光セットやみんな家族割+などで４０００円もの割引が入り１年間は通信料３４８０円で利用できるそうです。
1年経つと1000円高くなってしまいますが、それでも４４８０円！！
大変リーズナブルですね(^_-)-☆
ソフトバンクを使うデメリット
少々通信環境に対し不安がある？？
実際のところソフトバンクは下り約30Mbps、上り10Mbpsというデータが出ています。
auは下り約28Mbpsで上り約6Mbps、docomoが下り約22Mbpsで上り約7mpsですから、いかにソフトバンクの通信速度が優れているか分かるのですが…。
ですが今年に入ってから大規模な通信障害がありましたよね。
この通信障害を機に他社へ乗り換えた人も少なくありませんでした。
障害の原因は、データを送る側と受ける側をつなぐ交換機の不具合とされており、ソフトバンクの場合、最新の４Ｇ（第４世代）方式の携帯電話の通信は、東京か大阪にある施設の交換機を通るそうです。この交換機で不具合が起き、影響が全国に及びました。交換機はスウェーデンのエリクソン社製で、この機器を使う海外１０カ国の通信会社でもほぼ同じ時間帯に障害が起きたそうです。
ということなので、ソフトバンクの通信に問題があったわけでは無いのは間違いありません。ですがユーザーの間で不信感が募ったのも間違いありません。
これからのソフトバンクに期待しましょう(^^)/
まとめ
三社にはそれぞれメリット・デメリットがあります。
皆様に合ったプランを選ぶことで値段を安くすることはもちろん
ストレスなくスマホを扱うことが出来るかと思いますので是非一度見直しも検討してみてください(^^)/
それでは皆様よい日常を(^^)/
