スマホ 三大キャリアメリット(ソフトバンク編)
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では三大キャリアメリット記事、最後を飾るのはソフトバンクです。
CMにも大変力を入れているキャリアですし皆様一度は見たことありますよね??
そんなソフトバンクですが今年に入ってから大規模な通信障害がありましたよね。
この通信障害を機に他社へ乗り換えた人も少なくありませんでした。
障害の原因は、データを送る側と受ける側をつなぐ交換機の不具合とされており、ソフトバンクの場合、最新の4G(第4世代)方式の携帯電話の通信は、東京か大阪にある施設の交換機を通るそうです。この交換機で不具合が起き、影響が全国に及びました。交換機はスウェーデンのエリクソン社製で、この機器を使う海外10カ国の通信会社でもほぼ同じ時間帯に障害が起きたそうです。
では、そんなソフトバンクをご紹介していきます。
ソフトバンク
では結論から申し上げますと
・通信速度とエリアが安定している
・超大容量プランがある
これらに魅力があると思ったならソフトバンクを使ってもいいと思います(^^)/
ですがソフトバンクを紹介するにあたって切っても切り離せないのがワイモバイルです
これまで三大キャリアの話に留まってきましたが、ソフトバンクはワイモバイル併用店である事が大変多く。
機種変更にソフトバンクショップいったけど、そこでワイモバイルに乗り換えてきたわーなんて人も結構います。
ですが、この記事ではもしかしたら少し触れるかもしれませんが、あくまでもソフトバンクのメリット・デメリットの紹介とさせていただきます。
NTTドコモ | 76,746,000 |
KDDI(au) | 52,890,600 |
ソフトバンクモバイル | 39,911,400 |
合計 |
169,548,000 |
相変わらずこの図で説明しますと
ユーザーの約3割がソフトバンクで契約しています。
ドコモに比べると約半分の数ですが、それでもかなり多いですね。
光回線次第ではスマホのセット割がお得
このメリットに関してはソフトバンクだけに限らず、三大キャリアではどこも同じです
そのキャリアの提携している固定回線を引いていることで、スマホの料金を安くすることができます。
ゲームや動画を頻繁に観るのは今やヘビーユーザーだけじゃありませんよね、今ではスマホを持っている誰しもが触れているコンテンツかと思います。その場合、スマホとは別に自宅で光回線を契約して快適な高速データ通信環境が必要になります。
ソフトバンクは光回線(ソフトバンク光)も扱っており、ソフトバンクのスマホユーザーがソフトバンク光を契約するとセット割『おうち割』が適用されて、とってもお得(毎月1,000円割引)です。
今のご家庭ではwifiを引いていないというのも珍しいかと思いますので、もしご自宅がソフトバンク光等を引かれているのであれば、割引が受けられる分ソフトバンクにするのはお勧めできます(^^)/
通信速度とエリアが安定している
ソフトバンクは下り約30Mbps、上り10Mbpsというデータが出ています。
auは下り約28Mbpsで上り約6Mbps、docomoが下り約22Mbpsで上り約7mpsですから、いかにソフトバンクの通信速度が優れているか分かるでしょう。
ソフトバンクはauやdocomoに比べて遅れて携帯電話業界に参入している企業であったため、当初は通信速度が安定しない場合や通信が途切れるなどのトラブルに見舞われることがありました。
しかし、年々設備投資などに資金を投入し続けたおかげか、最近では通信速度は改善に向かっています。
今までソフトバンクについて通信速度が安定しないのでは、というイメージを持っていた人にとっては嬉しいニュースと言えるでしょう。
だったのですが、今回大規模障害が起きたので、また少しイメージは悪くなってしまいました。
上記にも記載しましたが、あくまでも交換機の部品トラブルの為、実際には速度やエリアには問題が無いと言えるでしょう。
これからのソフトバンクに期待です。
超大容量プランがある
その名も「ウルトラギガモンスター」です
ソフトバンク公式HPより引用
ではウルトラギガモンスターについてお話していきましょう。
ウルトラギガモンスターとは「ほぼ使い放題」ということをコンセプトにしたプランですが、その中身は単純です
ネットやアプリを使って契約しているデータ容量に達してしまうと「通信制限」がかかってしまいますよね?
これを避けるには、wifi環境下で使う。通信を控える等がありますが、ストレスですよね。もっと動画見たいですよね!
じゃあ「容量を大きくすればいいのでは?」というのがウルトラギガモンスターの考え方です。超単純ですね(笑)
そんなウルトラギガモンスターのデータ容量はなんと「50GB」。
auで最大の通信容量ですと30ギガですから、そのスケールの大きさが伺えますね。
ウルトラギガモンスターとは「超大容量のデータ定額プラン」なんです。
そしてウルトラギガモンスターの特徴はデータ容量が大容量、というだけではなく料金にも。
これはおうち割光セットを適用した場合の料金ですが、価格をそのままに利用できるというのは十分メリットでしょう。
はて、最近よく見るCMでは「ウルトラギガモンスター+」なるものが登場していますね、果たして何がプラスされているのかといいますと
「動画SNS放題」というサービスです。
これは対象サービスならどれだけデータ通信をしても通信量がかからない、という内容
で、ただえでさえ50ギガもあるというのに、そこから更によく通信料を使ってしまう動画やSNSにはギガを使わないというプラン。
お値段は
基本料金でいうと7480円ですが
おうち割光セットやみんな家族割+などで4000円もの割引が入り1年間は通信料3480円で利用できるそうです。
1年経つと1000円高くなってしまいますが、それでも4480円!!
大変リーズナブルですね(^_-)-☆
まとめ
あれ?デメリットは?と思われるかもしれませんが
デメリットに関していえば三大キャリアは同じデメリットを持っていると言えると思います。どこも待ち時間長いですしね(´・ω・`)
ですが、その中でもソフトバンクが一番プラン内容や値段に置いて優れていると思っています。
あまり使わないよーといった方には微妙かもしれませんが、ヘビーユーザーにとっては、これほど充実したプランもないでしょう(^^)/
ただ、働いていた当時から言われていることではありますが、ショップ店員の態度が~などと良く言われるのもソフトバンクだったりします。
人によると思いますので、これは気にしなくていいと思いますけどね(´・ω・`)
さて、またそのうち3社メリットを簡潔にまとめた記事なども書きたいとは思っています。よかったらまたみてください。
それでは皆様よい日常を!